どうも、光成です。
この世には大体2種類の人間に分かれます。
どういう種類の人間なのかというと、
- 結果を出す人
- 結果を出せない人
こういう人になります。
例えば、会社を辞めたいと思っている人でも、
どんどん自分のビジネスを作って稼いでしまう人もいれば、
全く作業せずに1ミリも行動しないで
「あ〜人生変わらないな〜」
と、グチグチと言ってる人で分かれますよね。
この2種類の結果を出す人の違いはなにか?
と考えた時に、1つの要素として、
「いつまでも居心地の良い場所で過ごしてるかどうか?」
というのは大きな要素だと思っています。
先日、僕の元にこんなメールが来ました。
光成さん、お久しぶりです。
Mです。覚えていますでしょうか?M県から上京して、最近ナンハ°ブログから
1つ情報商材が売れて8400円入ってきました!初報酬なので嬉しくてつい光成さんに
報告しようと思いメールした次第です。正直ここ3ヶ月以上ずっと1記事も書かずに
放置してる状態で売れたのでビックリしています。これもっと頑張ればさらに収益化できそうな気がするので
ブログ本格的に頑張っていきたいと思います!ただの成果報告メールで申し訳ないです。
お互いに頑張っていきましょう!
今もメルマガ届いたら読んで勉強させていただいてます。それでは失礼いたします。
なんと、初報酬が発生したとのことでした。
いやーよかったです。
僕もこのメールを貰った時は、
本当に嬉しかったですね。
これだけ見ると、
Mさんは簡単に報酬を発生させたように見えるかも知れませんが、
決してそんなことはないです。
そもそも、彼は今では東京に住んでいますが、
元々は東京から遥か彼方の田舎に住んでいて、
ひょんなことから僕のことを見つけてくれて、
ある日、電話で話すことになりました。
そこで、僕はMさんにこう言ったのです。
「さっさと東京に出てきた方がいいですよ。正直田舎にいる意味は全くないので、さっさと東京に出て、さっさと環境を変えるべきです」
と。
Mさんは多少悩んでいましたが、
少ししてから結局東京に出てきました。
「人生で後悔したくない!」
と、思ったみたいです。
きっと、東京に出るのは大きなメンタルブロックが掛かったと思います。
- 家賃が払えなくなったらどうしよう
- なんとなく怖い
- やっていけるか不安
などなど、色々な感情が生まれたと思います。
しかし、そのまま田舎にいたほうのが、
最悪な未来になるのです。
毎日会社と家を往復刷るだけの日々を送ることになり、
同じようにビジネスをしてる人とは会うこともなく、
水分がなくなったカラカラのおじいちゃんとおばあちゃんと
話すだけの日々を送っていたかも知れません。
生きてることに刺激を感じることはなく、
自分の人生は砂時計の砂が落ちるのと同じように、
予定調和の人生が過ぎ去るだけで終わるでしょう。
しかし、Mさんはメンタルブロックを壊して東京に出てきました。
Mさんはナンハ°してる人でもあるのですが、
その結果、沢山の女の子とも遊んで、
刺激的な日々を送れるようになっているのです。
少なくとも、田舎にいるよりは
楽しい日々を送っているのではないでしょうか?
これはビジネスでも同じです。
勉強して、少しの作業をして、
コツコツ仕組み化していけば人生が変わるのに、
携帯を開いてYouTubeを開き、
好きな動画を見てケラケラ笑っていたら、
一生刺激のないYouTubeを見るだけの人生を送ることになります。
YouTubeを見てるのは確かに楽でしょう。
けど、居心地の良い場所に
楽しい人生なんてないんですよね。
居心地の良い事を続けていても、
毎日同じ人生を繰り返すだけなのです。
行きたくもない会社に行き、
クソみたいな上司にヘコヘコして、
家に帰って泥のように眠る日々。
こんな人生を繰り返すことになります。
もし、そんな人生を避けたいと思っているなら、
常に自分にとって居心地の悪い場所に
積極的に向かっていくことをおすすめします。
コンフォートゾーンの常に外側に行き、
知らない世界をどんどん知るような
人生にしていきましょう。
追伸
よく、
「だらけてしまって作業出来ないんですよね」
みたいに言う人がいますが、
完全にコンフォートゾーンから抜け出せてない状態です。
別に他人の人生なので、
僕は知ったこっちゃないんですが、
個人的にそういう人は好きではないです。笑
「人生変えたくてビジネス始めました!」
って人が作業でだらけるとか
ちょっと理解不能です。笑
多分、やるべきことがわからないと思うのですが、
それは知識不足ですね。
普段、コンビニまでの道に迷わないのは
頭の中に地図があるからなわけであって、
もし、地図がなければどっちに進めばいいのかわからなくなります。
なので、何をすればいいかわからない人は、
まずは地図になる知識を身につけるようにしましょう。
まずはそこからです。
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