「あなたが毎日スヤスヤ眠る時に頭を預けている枕には見るも恐ろしいカニのようなダニが何千匹といて枕やマットレスにドンドン卵を産み、あなたや家族は年中アレルギーに苦しめられる。あなたが寝ている間にダニははい回り、あなたの表皮の薄片を食べ、あなたの肉の水分を吸収する。」
という現実を突きつけられたら、今すぐ枕をゴミ箱に叩きつけるように捨て、
新品でフカフカした羽毛100%の枕を買いに行き、
今日から毎日枕の掃除を欠かさない様になると思います。笑
と、いきなり訳のわからない冒頭から始まりましたが、
これは商品を販売する時に「恐怖」の感情を煽り、
購買意欲を高める方法です。
思わず、
「自分の枕大丈夫かな…」
と、思いませんでしたか?
僕はこの文章を書くだけで、
自分の枕をまじまじと見つめてしまいました。笑
が、しかし、購買意欲を高める為に
恐怖の感情を高めるなどの手法は本当に効果的です。
そして、僕はこういった人を動かす
コピーライティングの基礎を、
「現代広告の心理技術101」
から学んできました。
そして、実際に書籍で学んだことを実践し、
僕は月収100万を稼げるようになったと言っても過言ではないくらいですし、
実際に、何度も読み込み線をつけたりして学んでいます。
(おまけにPDFにもまとめています。)
今日は、そんなコピーライティングを学ぶ時に
絶対似必要になる「現代広告の心理技術101」について話していきます。
そもそも現代広告の心理技術101とは?
ドルー・エリック・ホイットマンという方が著書であり、
広告を使って商品を売る時の『文章術』を学べる本ですね。
僕らは商品を販売する時に必ず「コピー(言葉)」を使いますが、
言葉1つ変えるだけで成約率が大きく変わります。
つまり、「言葉を使って人を動かす心理」と、
「コピーライティング」について学べる書籍が
「現代広告の心理技術101」になんですよね。
世の中には様々なコピーライティングのスキルが出回っていますが、
その殆どが、この書籍を源流にして話されていると思っています。
例えば、僕はライティングを学ぶ教材で
だいぽんさんの「扇動マーケティング」を購入していますが、
教材の中で話されてる「LF8(ライフフォースエイト)」という
人間の根源的欲求の話は、元々現代広告の心理技術101で話されてる内容であります。
全ての教材や書籍を見てるわけではないですが、
言い方を変えて表現してるだけで9割のライティング本は、
この書籍を元に作られてるんではないか?
というくらい、人に購買という行動を起こしてもらう為に、
必要な心理技術を学べる本になりますね。
ちなみに、だいぽんさんの扇動マーケティングも
人を動かすライティング技術を学ぶ上でかなり勉強になるので、
コチラの記事も読んでみて下さい。個人的には神教材です。笑
現代広告の心理技術101を僕が購入した理由
ビジネスを始めて1年ほどした頃、メルマガで成約率を高めたかった僕は、
コピーライティングを学べる書籍や教材を探してたんですよね。
そんな時に、僕が普段からお世話になっている起業家の先輩に相談したのです。
先輩は、死ぬほどコピーライティングのスキルが高く、
「この人ライティング神ってるな」
というくらいに高いスキルを持っているのです。
そして、聞いてみたのです。
僕「コピーライティング力を高めるなら、何で勉強したほうがいいですか?何か教材や書籍で勉強しましたか?」
先輩「とりあえず、この書籍で学べばいいよ」
と、紹介してもらったのが「現代広告の心理技術101」だったのです。
それから僕は、この本の内容を今でも意識して使い、
メルマガやセールスレターに応用し、月収100万を稼ぐ事もできました。
また、人を動かす方法を学べるので、
読者の方に文章を面白いと言ってもらえたり、
感謝されながら商品を購入してもらう事もできるようになりました。
有料の講座に即決で参加してくれました。
コチラの方は1日で有料の講座に参加していただいています。
このように、人を動かす文章術を書籍で学んだので、
変に煽って買わせるとかではなく、
読者の方自ら「欲しい」と思ってもらい、
気持ちよく参加してもらう事ができるようになりました。
本当にあの時に買ってよかったと思っています。
現代広告の心理技術101の内容を要約
僕が実際に買った後、最初の数ページを読んで、
「この本を買ってよかった!」
と、心の底から思いました。
というのも、購買という行動をお客さんに
起こしてもらう為の心理を学べますし、
実際にライティングに応用する本質的な技術を学べるからです。
例えば、冒頭の枕のダニの例えは多少変えてますが、
8割書籍に書いてあった内容で「恐怖」を使って売るというものです。
こういった人を動かす為に必要な知識を学べるのがこの書籍ですね。
目次はこのようになっています。
- Introduction 顧客は買いたがっている!
- chapter1:人々が本当に求めているもの
- chapter2:相手の頭の中に入る方法、消費者心理の17の基本原理
- chapter3:買わずにいられなくなる秘密のテクニック、買わせるための41のテクニック
- chapter4:ホットリスト、レスポンスを急増させる101の簡単な方法
- chapter5:広告のプロが最後にいいたいこと
人が行動する時の原理原則や、
実際に、それを例に出して書かれていたりするので、
これからライティングを学ぶ人は必ず手に取るべき書籍になります。
例えば、「限定性」や「緊急性」など、
基礎的なことですが、凄く大事な要素も学べるようになっています。
また、
- 人が何を求めているのか?
- 人は自分の求めているものをどう思っているのか?
- なぜ人はそういう行動を取るのか?
ということも学べるので、
これから顧客を満足させる事もできるようになり、
多くの人に「あなたの商品が欲しい」と思ってもらう事もできるような内容です。
読み終わった後に、あなたのビジネスに活かしたら、
パソコンの向こう側で読者が
「早く商品を購入させてくれ!」
と、両手でパソコンを持ち上げながら待つ様になるかも知れませんね。笑
現代広告の心理技術101の評判
現代広告の心理技術101はコピーライティングを学ぶ上で、
本当に大事な知識を学べる書籍なので評判がいいです。
良い評判と悪い評判を並べていきますね。
現代広告の心理技術101の良い評判
現代広告の心理技術101の悪い評判
現代広告の心理技術101はアフィリエイトができるからなのか、
そこまで悪い評判は見つかりませんでした。
実際、上記に並べた人も、この書籍はいいと言った後に、
こういった発言があるという感じです。
しかし、この書籍は明確にデメリットが存在します。
そこは僕が話しますね。
現代広告の心理技術101のメリットとデメリット
この書籍は、これからビジネスをするなら絶対に持つべきだと思っています。
しかし、だからと言ってデメリットがないわけではないです。
というか、デメリット言ってない人多すぎない…?と思いました。笑
なので、メリットとデメリットを話していきますね。
現代広告の心理技術101を購入するメリット
僕が「現代広告の心理技術101」を購入するメリットとしては、
以下の3つだと思っていますね。
- 顧客を行動させる文章術を学べ、売れるようになる
- 面白い文章を書けるようになる
- ビジネス以外にも応用できる
1つずつ話していきますね。
顧客を行動させる文章術を学べ、売れるようになる
現代広告の心理技術101は、言ってしまえば、
「コピーライティングを使って顧客の購買意欲を意図的に高める事ができる様になる本」
になります。
なので、この書籍で人間心理を学ぶことで、
どのように文章を書いていけば人を動かす事ができるのかを理解し、
実際に使う事ができるようになります。
実際、僕も今のライティングの技術は、
この書籍から学んだ事を使っていることが多いですしね。
(当然、他のこともありますが)
なので、これからビジネスを始めて稼ぎたいなら必ず学ぶべきですし、
実際に売上も上がるようになるはずです。
面白い文章を書けるようになる
先程、顧客を動かす文章を書ける様になると話しましが、
言葉を使って人を動かす事ができるのは、
「読んでいる読者の感情が動くから」
に他ならないです。
人は感情で欲しいと思った後に、
論理的に自分を納得させる理由を作ります。
「このサプリ飲んだら痩せてモテモテですよ!」→「なぬ!それは買わないと!」→「痩せないと病気になるかもしれないからな。このサプリは自分に必要だな」
という感じです、雑ですけど。笑
こうやって、感情を動かす文章を書けるというのは、
読み手に「面白い」という感情を生み出してもらうことが出来るわけです。
感動モノの映画を見て涙を流すのも、
派手なアクション映画での銃撃戦を見てワクワクするのも、
ドラゴンボールを見てかめはめ波の練習をするのも感情が動いてるからです。笑
つまり、ワクワクさせたりする文章が書けるようになるので、
これからあなたの文章を見た人に「面白い」と言ってもらえるようになりますね。
実際に貰った感想。
ビジネス以外にも応用できる
感情を動かす事ができたり、
言葉を自由自在に操れるようになると、
目の前の人を楽しませたりすることもできるようになります。
例えば、男であれば、
女の子を楽しませて仲よくなることも出来ますし、
なんならその日のうちに…なんてことも可能ですね。
(僕は実際に使っていたので。笑)
人に行動させる原理原則が学べるので、
僕はコミュニケーション全般にも使える内容だと思っています。
一言で言えば喜ばせることなどが簡単になるので「モテます」笑
現代広告心理技術101のデメリット
この本はコピーライティングを学ぶ上で重要な内容を学べるので、
素晴らしい書籍であるのは間違いないですが、
当然、デメリットもあるんですよね。
どんなデメリットがあるのかというと、
- 本にしては値段が高い
- 何を話してるのか意味不明な所がある
- 全部読む必要はない
この3つが主にデメリットだと思っています。
本にしては値段が高い
通常の本であれば、大体1000円〜1500円くらいだと思うんですけど、
現代広告の心理技術は値段が高く「3700円」ほどします。
まぁ、本にしては高いというだけなので、
価格だけ見るとデメリットなのか…というと全くデメリットではないですし、
価格以上の価値がある書籍ですね。
まぁ、正直「3700円」を出せないくらいなら、
あまりビジネス向いてないと思っています。ガチで。笑
ただ、どうしても気になるなら、
「購入後90日間は返金保証」がついてるので、
返金すればいいのではないでしょうか?
ちなみに、本はそのまま貰えると思います。(多分)
返金するような本ではないですけどね。
何を話してるのか意味不明な所がある
書籍の中に色々な例え話が出てくるのですが、
アメリカ的なジョークなのか、
「何言ってるんだろう?全然意味わからん」
という内容があって、
ぶっちゃけ頭がこんがらがってしまうこともあります。
多分、日本的には中々理解出来ない言い回しでもあるので、
そこだけ引っかかってしまい読みづらいかも知れないです。
これに関しては意味が全くわからないので完全スルーするしかないですが、
そのせいで、自分が意味をちゃんと理解出来ているかどうかが不安になる所です。笑
全部読む必要はない
この書籍は全部読む意味がないなーと思っています。
例えば「クーポン」について書かれてるページがあるのですが、
恐らく、この記事を読んでるあなたはネットビジネスをする人だと思います。
「ネットビジネスでクーポンを使う時があるか?」と考えた時に、
限りなく0に近いかなと思うんですよね。笑
だから読む意味がないわけで、
こういうページが所々にあるので
全て読む意味がないと思っています。
現代広告の心理技術101を購入するべき人とするべきではない人
ここまで「現代広告の心理技術101」について話してきましたが、
当然、購入するべき人とするべきではない人がいるので解説していきますね。
現代広告の心理技術101を購入するべき人
僕が、この書籍を購入するべき人だと思う人は、
- 成約率を高める文章を書ける様になりたい人
- 人間の購買行動を知りたいと思っている人
- 面白い文章を書ける様になりたい人
こういう人が購入するべき本だと思っていますね。
本質的な人の行動心理を学べるので、
それをコピーライティングに活かすことで成約率は高まるようになるはずですし、
人の感情を動かす事ができるようになるので、
自然と面白い文章を書ける様になると思っています。
実際、僕はこの本を読んで実践したことで、
文章が面白くなりましたから。
もし、これから文章力を上げて、
成約率を高めたかったり、面白い文章を書けるようになりたいのであれば、
この書籍を買ってみて下さい。
※電子書籍はないので紙媒体の本になります、送料は掛かりません。
現代広告の心理技術101を購入するべきではない人
この書籍では「コピーライティング」を学べる本になるので、
そもそもライティングを学ぶ状況まで来ていない人は購入する必要がないです。
例えば、僕は一貫してビジネスは仕組み化して、
少しずつ自分の労力を少なくすることが大事だと言っていますが、
そもそも仕組みを作ってもいないのにライティングを学んでも意味がないです。
まず、仕組み化について学んだ方がいいですし、
この本を読んでなくても中学生、高校生くらいの
文章力があれば、それでも全然商品は売れますし、
直接セールスして売るでもいいわけです。
利益を最大化させるためにライティングを学ぶ必要はあるけども、
飯を食うレベルなら他のことを学ぶべき。
というのが僕の意見ですね。
コピーライティングは、かなり抽象度の低いノウハウなので、
それよりも抽象度の高い概念や「仕組み」を知るべきです。
ライティングは仕組みを作り終えた後の最後でもいいくらいなので、
もし、仕組みを作っていないのであれば、
仕組みを作ること、勉強することから始めてください。
もし、ネットビジネスについて知識がなかったら、
最近初心者コーナーを作ったので是非活用してください。
最後に
今日は、現代広告の心理技術101の評判や要約レビューを話してきました。
これからコピーライティングを学びたい方は、
必ず持っておくべき1冊なので、
ぜひ、購入してみてくださいね。
僕自身、めちゃくちゃ成約率が高まりましたので。笑
こちらから購入出来ます。
※電子書籍はないので紙媒体の本になります、送料は掛かりません。
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