横浜万葉倶楽部で彼女とまったり過ごしBBQを嗜む日

どうも、光成です。

先日、横浜のみなとみらいにある、
横浜万葉倶楽部に行ってきました。

僕はめちゃくちゃ風呂好きで、東京ではよくSPAに入ります。

どれくらい入るのか?というと、
週に2回くらい行っているほど好きでした。笑

1回入館料で2500円くらいするので、
SPAだけで月に20000円くらい使っている時もありましたね。

それくらいのSPA好きで有名な僕です。笑

「スパラー」と呼んでもらえれば幸せです。

ちなみに、関東であれば、新宿のテルマー湯、池袋のSPA(名前忘れた)
横浜の万葉倶楽部が代表的でしょうが、万葉倶楽部がダントツで居心地が良いのは
本物のスパラーだけが知る耳寄りの情報なのは言うまでもありません。笑



そして、つい先日、僕が水タバコを吸っている時に、
万葉倶楽部から1つのLINEが流れてきました。

普段ならサッと既読にして終わりにするんですが、
この日は何を思ったのか、たまたま中までちゃんと見ました。

すると、そこに魅力的なオファーが。

なんと、BBQプランが4900円とのことです。

しかも”入館料込み”の価格。



万葉倶楽部から見える絶景を見ながらBBQが出来るなんて最高の贅沢だと思った僕は、
家に帰り彼女に報告します。

僕「どうやら、万葉倶楽部が我々を呼んでいるみたいだぞ。これを見ろ」

彼女「これは…胸アツなオファーですな」

僕「うむ。行くしかない。」

彼女「行きましょう」

と、もう少し普通のやり取りをしていますが、(笑)
早速、万葉倶楽部に電話して予約しました。



そして、当日。

万葉倶楽部に来たのは数ヶ月振りで、
着いた僕らは早速お風呂に入ります。

万葉倶楽部のお風呂は最高で、
体の芯から温まるような高温のお風呂に、
キラキラと輝く海と、工場地帯が見える露天風呂があります。



さらに、サウナだけで3種類ほどもあり、
サウナ→水風呂でクラクラするのが好きなサウラーの僕としては、
ずっと欲しかったおもちゃを手にしたような子供のようにはしゃいでいました。

アラサーのおじさんが1人で風呂に入ることではしゃいでるのですから、
まだまだ日本は平和ですね。笑



そして、お風呂を出たら一緒に彼女と仕事します。

この時間が本当に楽しくて、
一緒に場所を選ばずに仕事をすることも出来ますし、
ジュースじゃんけんとか飯じゃんけんとかをするのも楽しいです。

ジュース奢ってもらいました。笑

仕事を終えるくらいになると、
大体足先が冷えてくるので再度お風呂タイムです。

折角来てるんですから1回入るくらいでは終わらせませんね。

風呂から出ると、彼女が足湯の存在を知ったみたいで、
おもちゃを見つけたサルのパンくんのように
はしゃいでいたので一緒に入ることに。

足湯も思わず反射的に足を上げてしまうくらい温度が高く、
足を入れてるだけで汗が吹き出そうになり気持ちいいです。

「あったか〜い」

って思わず口に出してしまいます。

ちなみに、夜だと足湯が光るので、凄くキレイです。

ちょっとエモくなりますね。

足湯に入りながら見れるみなとみらいの景色も絶景です。

最近、パノラマで撮るといい感じの写真が撮れることを知ったので、
パノラマで写真を撮ってみましたがどうでしょうか?笑

個人的には下の写真が好きなのですが、
どっちのがいい感じの写真かコメントにて教えていただけると嬉しいです。笑

他にも目の前に観覧車があったりと、
屋上で足湯に浸かりながら見れる景色はたまらないです。

観覧車は万葉終了後乗る予定だったのですが、
遅すぎて乗れませんでした。残念。

そして、時間になったので待ちに待ったBBQ会場へ行くと絶景でした。

語彙力ないですが、

「凄い景色〜」

と、思わず言ってしまうほどです。笑

BBQも安いので別にそこまで期待してなかったですが、
思ったよりいい感じで出てきたので歓喜です。

普通に美味しそうな肉や野菜達が顔を出してきました。

景色もいいですし、外で食べるご飯は家で食べるより
2倍も3倍も美味しく感じますね。

豚バラが一番美味しくて、こんがりジューシーに焼くと、
どんどん肉汁が溢れ出てきて、豚バラの焼けた肉の美味しい匂いが空腹を刺激してきます。

あまりにも肉汁が溢れ出てくるので、
思わず火がブゥワッと燃え上がるほどです。

そんな、こんがり焼けて肉汁溢れる豚バラと、
キャベツやナスを焼き肉のタレにガッツリつけて食べると、
普段食べる焼き肉より美味しく感じます。

この環境がお肉を数倍も美味しくさせているのは間違いないでしょう。



僕は酒が飲めないので飲みませんが、
ビール好きとか堪らないと思いますよ。

肉や野菜の量に比べて網が小さかったので、
ゆっくり1時間〜1時間半くらい掛けて食べました。

胃袋的にも優しく、本当に満足出来る時間を過ごせました。



そして、ご飯を食べ終わると、
彼女が行きたい所があると言い出します。

実は足湯に行く途中にゲームセンターがあり、
そこでゲームをやってみたいとのことです。

ゲームセンターに行きたがってる彼女はパンくんみたいにはしゃいでいました。

その姿は、もうチンパンジーではなくゴリラです。笑



そして、ゲームセンターに行くと、
彼女がUFOキャッチャーに挑戦すると言い出しました。

というのも、どうやら万葉倶楽部のスタッフの計らいで、
アームがやたら強くなっているとのことです。

恐らく、子供にどんどんぬいぐるみを取らせて課金させるという戦略ですが、
彼女も見事に戦略にハマっていました。笑

僕「どうせ取れないでしょう…笑」

UFOキャッチャーでおもちゃが取れた経験がない僕は、
どうせ取れないだろうと思っていました。



そして、順調に1枚、2枚とコインがなくなります。

コインは全部で5枚です。

しかし、既に3枚投入して失敗しています。

彼女「次は絶対に取る!」

中学生の合唱コンクールで無駄にやる気を出して

「男子ちゃんと歌ってー!」

と、注意してくるうざい女子生徒のような意気込みで4枚目を投入します。

彼女「この角度がいいかな?それとも別の人形を狙うのがいいかな?あれとかどうかな?」

絶対にぬいぐるみを取ると決めて戦略を考えてる姿は完全に「諸葛亮孔明」です。



しかし、さすがUFOキャッチャー界の諸葛亮孔明。

持ち前の戦略で、なんと見事に取ってしまったのです。

彼女「取れた取れた取れた取れた!!」

ぬいぐるみが取れたことで、
ジャンプしながらはしゃぐ彼女は軍略が上手にハマった諸葛亮孔明…ではなく、
完全にパンくんでした。笑



そして、コインはラスト1枚です。

欲しい人形を探し、
最後の1枚に全てのエネルギーを注ぐつもりです。

UFOキャッチャーを選ぶ姿は、

「今日のパチンコは絶対に負けるわけにはいかない!絶対に勝つ!」

と、パチンコにハマり、
当たりそうになったら台をダンダンと叩く
おばちゃんの台選びに似てるものがあります。

それほどの気合を感じました。



そして、その甲斐があってか、
なんと、最後の1枚で人形をゲット!

彼女はなんと5枚のコインで2つも人形をゲットしたのです。

2つ目の人形が取れた時の喜んでいた顔は本当に楽しそうで、
思わず僕も嬉しくなってしまいました。笑

ぶっちゃけ僕と一緒にいる時より楽しそうな笑顔を見ました。ええ。

本当に楽しそうで、僕も楽しかったです。笑

そして、帰宅して映画を見て就寝という、
幸せな1日を過ごしました。

万葉倶楽部は本当に居心地がいいので、
入館料の他にどんどんお金を使ってしまいます。



例えば、UFOキャッチャーとか、
ジュースとか、食べ物とか、キャッシュポイントが色々と多いんですよね。

だから、気づいたら会計は1万円を超えてるなんてことが何度もあります。

僕らのビジネスでも同じように居心地の良い空間を作り、読者に楽しんでもらい、
キャッシュポイントを少し用意してお金を落としてもらう仕組み作りが大事ですね。

楽しんでもらうが基本です。

人間関係もビジネスもね。

追伸

今日この記事は表参道のカフェで書いているのですが、
表参道に来る前は朝から筋トレしていました。

こんなツイートをしたのですが、
僕は本当に何気ない日々が幸せだなーと思っています。

彼女と一緒に万葉倶楽部に行ったり、
朝から筋トレしにジムに行ったり、
こういった事ができるのは当たり前かも知れませんが本当に幸せなことです。


今、あなたにとっても普通に出来ることがは当たり前だけど、
実はとても幸せなことかもしれません。

なので、その当たり前を崩さないように、
日々頑張っていきましょう。

追伸2

とは言っても、

「自分は当たり前を幸せと思える余裕もないです。今の現状をどうしても打破したいです」

と、思っている人もいると思います。


そういう人は、僕は何度も言っていますが、
自分でビジネスしてみるべきだと思います。

金稼ぐしか現実を変える事はできないんですよね。

事実として資本主義なので。



僕自身、元々は会社と家を往復するだけの日々を送っていたので、
毎日楽しいとは言えませんでした。

正直、このままずっと同じ生活を送るんだろうな…と思っていました。

ただ、ビジネスをして、
自分で稼ぐと決めて学びながら行動したら人生が少しずつ変わってきました。



なので、どうしても今の現状に不満を持っている人は、
ビジネスを始める、そして、ちゃんと勉強する。

で、勉強したことを実践する。

これが大事だと思いますね。

僕はこれの繰り返しで変われましたよ。

追伸3

この記事を書いている時は彼女に何も言っていないので、
パン君とかゴリラとか言ったのは怒られるかもしれません。笑

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